【起業】フリーランスに固定電話って必要? パターン別に考えてみた

フリーランス固定電話は必要でしょうか? 連絡の手段ならスマホやメール、チャットアプリで十分な気がするし・・・。

でも、意外な理由で固定電話が必要なシーンもありそうです。

では、フリーランスで固定電話が活躍するシチュエーションを紹介しながら、本当に必要かどうか見てみましょう。

 

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はじめに結論

はじめに結論から言うと、フリーランスなら固定電話はあった方が何かとおトク。ただしおトク度は業種による。となります。

固定電話を持っていた方が信用が高くなり、ビジネスチャンスを掴みやすいからです。それでは、その理由を見ていきましょう。

 

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フリーランスが固定電話を持つ3つのメリット

フリーランスが「固定電話あった方がいいかも」と感じるシーンには3種類あります。それは、利便性と錯覚資産

【利便性1】クライアントがFAXでのやりとりを希望している

フリーランスで仕事をしていると、面接以外でのやり取りは固定電話とFAXというクライアントもまだまだ多く存在することに気付かされるんじゃないでしょうか?

特に、従来から存在する業種ほど、この傾向は強まるように思われます。

電話はまだしも、FAXを使うとなると、固定電話の回線は必須ですよね。いわば、固定電話回線はビジネスに必要なアイテムというわけです。

ポール
FAXのために固定電話を契約するって、費用対効果的にどうなの?  

書類や画像のやり取りが必要な場合、スキャンしてメールに添付して送受信するなど、FAXを使わないやり方はいくらでもありますよね?

でも、それをクライアントに頼めるかどうかが問題です。

「じゃあいいよ。」と断られて、仕事がなくなってしまうリスクを考えたら・・・。

リスク管理はフリーランサーが最も気をつけるべきポイントのひとつです。

ビジネスチャンスをみすみす逃すことがないように、FAXが使える固定電話は用意しておきたいですね。

ハゲタロウ
不正アクセスの恐れがある電子メールと違って、FAXはセキュリティ面でも安心なんじゃよ。
FAXを使うクライアントを逃さないためなら固定電話保有は必須

【利便性2】非常用の連絡手段として有効

インフラがダメージを受けたときに、案外頼れるのがアナログ機器だったりします。その点、電源がなくても通話できる固定電話は停電時に威力を発揮するアイテムです。

停電時にはインターネット使えませんよね? ということは、光電話も使えなくなります。050で始まるIP電話も同じく使えません。

停電時は光電話やIP電話は使えない

また、災害時などには携帯電話は極めてつながりにくくなることは、経験上お気づきかと思われます。

そのほか、携帯電話は何らかのトラブルで通じなくなる現象もままあることです。

ポール
ときどきニュースになってるよね? ケータイの通信障害。

大規模災害時などは仕事どころではないかもしれませんが、停電は想定内の非常時に含めてもいいでしょう。

いざというときのリスク分散として固定電話があると安心感が違いますよね。

停電でも通話できる固定電話は、非常時の連絡手段として有効

【錯覚資産】固定電話が信用のツールになる

「いまどき?」と思われるかもしれませんが、固定電話回線の所有が信用材料のひとつになることは少なくないのが現実です。

特にクライアントが年配や保守的な業種の場合、連絡先が固定電話でなく携帯電話「だけ」だと微妙な空気になることも。

すでに信頼関係が構築されていたり、安心できる人脈を通じての紹介だったりすれば警戒心も薄れがちですが、初対面なんかだと心を開いてもらうまでに時間がかかってしまうかも。

ハゲタロウ
「実在」が安心感を生むんじゃな。自社ビル、持ち家、固定電話じゃ。

そのほか、固定電話を持つことで得られるメリットには次のようなものもあります。

  • 銀行融資で有利に働く
  • 無料でタウンページに掲載してもらえる(広告効果)

もちろん、固定電話の有無なんて気にしないというクライアントも多いでしょうから、そこはあなたの考え方次第でもありますが。

固定電話が信用されるツールのひとつになることがある

 

フリーランスが固定電話を始める選択肢3とおり

これまで、固定電話イコールNTTの電話回線という前提で話を進めて来ました。

ここでは、事業としての固定電話の活用方法という切り口で見てみましょう。

NTTに申し込んで固定電話を開始する

最もオーソドックスな固定電話を始める方法です。NTTの固定電話を使うには2つのプランがあります。それは、加入電話と、加入電話・ライトプランです。

NTTの電話プラン
  • 固定電話
  • 固定電話・ライトプラン

固定電話

一般的な固定電話の代表です。初期費用として施設設置負担金が必要です。この負担金を支払うことで電話加入権が得られます。そして、晴れてNTTの固定電話が使用できるというわけです。

ハゲタロウ
電話加入権。むかしむかし、固定電話が特別な存在じゃったころの名残かのう。

この電話加入権は名義変更や売却が可能です。施設負担金は、現在は36,000円

売却は買取業者に依頼する形になりますが、売却額は数千円という話もあります。ほぼ買い取りと思った方ががっかりしなくて済みそうです。

ハゲタロウ
ちなみに、NTTは引き取りはしてくれるが買い取りには応じてないぞ。
施設負担金を支払って加入するタイプ

固定電話・ライトプラン

36,000円の初期費用が不要なタイプが固定電話・ライトプランです。施設負担金を支払う必要がない代わりに、月々の使用料金がやや高めに設定されています。

ハゲタロウ
長く使えば使うほど、加入権を持っといた方がお得じゃな。
施設負担金が要らない代わりに月々の料金設定が高い

IP電話なら無料開通も可能

固定電話回線をNTTにこだわらないならIP電話も検討に値するでしょう。IP電話は、NTTの固定電話より料金が安いことが特徴のひとつです。

さらに、光回線を使っているなら、光回線事業者が取り扱う光電話を契約することでランニングコストを安く抑えられるといったメリットも受けられます。

ハゲタロウ
「光コラボ」は聞いたことあるかな? 光電話の基本料金がタダになることもあっておトクじゃ。

また、一般的なIP電話は050で始まる番号が通常ですが、光電話だと03などの市外局番を使うことが可能です。

050より03などの市外局番の方がクライアントや見込み客から違和感を抱かれにくいのも、ありがたい仕様ですね。

ただ、光電話は安いとはいえ、月額500円程度の基本料金がかかって来ます。

050のIP電話の中には、初期費用や基本料金が無料という業者も存在します。0円で維持できるので、検討してみてもいいかもしれません。

IP電話はコストが安い。タダのところもある。

必殺! 電話代行会社と契約する

固定電話が必要なことは分かってるけど、外出の機会が多いしスタッフを雇う余裕はないし。そんなフリーランサーは、電話代行会社を使ってみることをおすすめします。

電話代行会社を使うメリットは次のとおり。

  • 電話業務が必要だけど満足に対応する時間がないジレンマの解消
  • 業務に集中できる
  • 予算的にスタッフを雇うよりかなり安価
  • プライベートの時間を確保できる
  • 訓練されたオペレーターに任せられる
ポール
オフに集中してる間も電話受付してもらえるのは助かるよね。
固定電話とオペレーターの両方が手配できるのが電話代行のメリット

 

フリーランスの固定電話、自宅兼オフィスだから1回線でいいよね?

自宅をオフィスにしているフリーランサーは多いと思いますが、仕事とプライベートの電話回線は分けるべきです。

電話がかかって来たときに、仕事の用事かプライベートか分からないからです。

プライベートの相手に対して丁寧に出ても失礼には当たりませんが、その逆だと・・・。常識を疑われかねませんよね?

ハゲタロウ
クライアントからの電話に出るときは、最初に「お電話ありがとうございます」っていうじゃろ?
フリーランスでも自宅と仕事の電話回線は分けるべし

 

フリーランスの固定電話事情あれこれ

ところで、他のフリーランスの方々はどうしているのでしょうか? 先輩フリーランサーたちに聞いてみました。

IT業界に近いほど固定電話にこだわらない

いろいろなフリーランサーにリサーチした結果、ひとつの傾向が見られました。

それは、IT業界に近いほど固定電話の有無にこだわっていないということです。

意見をまとめると、こんな感じです。

  • 電話番号がビジネスの話題に上がった記憶がない
  • 携帯電話だけで困ったことはない
  • 仕事に影響があるほど関係しない
  • 客の立場から言っても気にしない

その一方で、

  • 信用になるから固定電話は持っている
  • 固定電話じゃないと信用しない層は少なからずいる
  • 「固定ある方が安心」みたいな神話はある

といった意見も見られました。

そして、「固定電話があった方が安心」という意識は、年齢が高くなるにつれ上がるようにも思えました。

ハゲタロウ
「そこに居る」というのが安心の源なんじゃな。

IT業界であっても、意思決定権者が年配の場合は固定電話回線を持ってた方が無難かもしれません。

IT業界に近いほど固定電話の有無にこだわらない。ただし、年配になるほど固定電話への信用度はアップする。

確定申告のときに面倒な作業が減る

意外と見られたのがこの意見です。

フリーランスはいろいろな経費を計上しますよね? おそらく、電話代も通信費として経費にしているはずですが、この計算が面倒になるケースも。

実は、仕事用とプライベート用の電話回線を一緒にしていると、確定申告で面倒な手間がかかることになるのです。

私用での通話は経費計上できないのは当然ですが、1本の電話回線だと、仕事用の通話履歴から電話代を計算する必要があって、これがかなり面倒なんです。

ハゲタロウ
確定申告の時期は書類の整理でてんてこ舞いじゃ。少しでも負担は軽いほうがいい。

仕事専用の固定電話を持っていると、私用と仕事用の通話がごっちゃにならずに済むだけでなく、確定申告での計算の手間も省くことができるんです。

ハゲタロウ
効率化でできた時間資産を事業に投下すれば収益アップじゃ。
仕事専用の固定電話回線を持つことで確定申告の手間がひとつ削減できる

税理士事務所でも固定電話レスなところもある

固定電話がないフリーランスというと、比較的自由なイメージのあるIT業界中心かと思われますが、お堅い仕事でも固定電話回線を持ってない方がいたのでご紹介します。

それは、税理士事務所を1人で運営されてる方で、

  • 固定電話なし
  • 名刺に住所の記載なし

でやってる様子でした。また、携帯電話の番号も「必要に応じて」知らせるだけ。不要不急の電話対策だそうです。

ハゲタロウ
電話は、見方によっては相手の都合を考えない「時間泥棒」じゃからな。

固定電話を持たないことで失うビジネスチャンスに対しては、「仕方ない」と割り切っておられるようで、ブレないスタンスを感じました。

インターネット環境は事業者用フレッツ光が安定

NTTの固定回線を使うと、光回線での光電話の割り引きサービスが適用されなくなります。光電話の基本料金は、だいたいどこも月額500円程度です。

割引対象になってるので、一般家庭だと光回線に加入するついでに同じところで光電話を契約するところが多いと思われますが、ビジネスとなると話は別です。

NTTは現在、個人ユーザーの開拓は切り捨てて事業者の獲得に力を入れているフェーズです。

ハゲタロウ
家庭向けのフレッツ光は、コラボ事業者に開拓を任せてる形じゃな。

光コラボは別にして、NTTが直接運営するフレッツ光は個人向けの新規加入者には特典がないのに対して、事業者向けだとキャッシュバックなどが用意されてるんです。

言い換えると、事業者の取り込みを狙って、NTTはフレッツ光に新規加入する事業者を露骨に優遇してると言えるでしょう。

事業者にうれしいトラブル迅速対応サービスも用意されてて、少し検討すると一般向けの光回線とはサービスの質が違うことがはっきり分かります。

クライアントと良好な関係を保つためにも、安定した通信環境の構築には投資を惜しまないことをおすすめします。

フリーランスが使うべきネット回線は、光コラボでなくフレッツ光

さて、実際にフリーランスで活動している方々からリサーチすると、いろんな真実が浮かび上がって来ました。

でも、特に起業直後はわずかなチャンスも逃したくないですよね。

よっぽど自分のペースで仕事ができる人でない限り、固定電話を持っていた方が損をしないと言えるでしょう。

 

まとめ

  • フリーランスは固定電話を持った方がチャンスが広がる
  • フリーランスの固定電話はNTTが信用度アップ
  • フリーランスなら私用と仕事用の2回線持ちがおすすめ
  • クライアントの属性によって固定電話の信用度は変わる

起業してフリーランスとしてやっていくには、数々の課題をこなしていく必要に迫られるでしょう。

だからこそ、はじめの一歩は大切です。

スタートでつまづくことなくダッシュが決めれるように、通信回線は万全の態勢を整えましょう。

 

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